不動産42件の相続登記と預貯金1件の解約を行った事案(不動産登記・預貯金解約)
1 背景
50代の男性(依頼者)から、亡くなったお父様(被相続人)の不動産および預貯金の相続手続について、ご相談いただきました。
他の相続人との間で遺産を全て依頼者が相続するという話ができていたことから、不動産登記と預貯金解約の手続をご依頼いただきました。
2 当事務所の活動と結果
当事務所の弁護士は、戸籍謄本類の収集による相続人情報の特定、そして不動産および預貯金の調査を行いました。
そのうえで、各相続人から「遺産の全てを依頼者が相続する」という内容の遺産分割協議書を取り付け、不動産42件の相続登記と預貯金1件の解約を全て完了させました。
3 所感
不動産登記などの相続手続には手間がかかり、特に不動産や預貯金の件数が多い場合には煩わしく感じる方も多いと存じます。
当事務所では、このような手間のかかる相続手続の代行業務を数多く取り扱っておりますので、相続手続についてお困りの方は当事務所にご相談いただければと存じます。
4 お客様の声
相続登記の依頼に快く対応していただき、完結していただく事が出来、大変感謝しております。
有り難うございました。